昼食は、運転手が知っているレストランに連れて行ってもらった。レストランの前で止まっている車に、納品用のマシュルームが沢山のっているのを見て、驚いた。レストランは中庭に席があり、木の傍の席に座った。ガイドがメニューを説明してくれ、サラダ、スープ、肉料理、焼きたてのパン、ビールと水、ハーブティを頼んだ。サラダはチーズがのっているショプスカサラダで、野菜がおいしかった。夫は臓物スープ、私はマシュルームスープを食べた。マシュルームスープには雑穀が入っていて、おいしい。夫は、臓物スープがすっかり気に入ったようだ。焼きたてのパンが、本当においしかった。メインはケバブチェ(細長い)と、キョフテのひき肉料理だ。デザートは取らずに、ジンジャーとレモンのハーブティを飲んだ。レストランの雰囲気もよく、とてもおいしくいただいた。清算を見ておどろいた。18レヴァ(9ユーロ)、1500円程だ。レストランの名前がわからないのが、残念だ。 |